History of ROLEX

ロレックスの歴史について年表を載せておきます。あくまでも私用の備忘録ですから、参考ということでお願い致します。参考文献によって年代の違うものなど、また解釈の違うものもあると思いますが、これはあくまで私の解釈ということでご理解ください。

TUDORの歴史はこちらから

1881 創業者ハンス・ウィルスドルフが誕生
1905 ロンドンで時計商社であるウィルスドルフ&デイビスを設立
1908 ROLEXのネームがハンス・ウイルスドルフにより誕生
1910 腕時計として初めてクロノメーターの公式証明書を獲得
1914 イギリスのキュー天文台がロレックスの腕時計に「A」級証明書を与えた
1919 時計製造で世界的に有名なジュネーブに移転
1920 ジュネーブにて「Montres Rolex S.A」として登録された
1926 防水性と防塵性を備える世界初のオイスターケースが誕生した
1926 ロゴマークである王冠マークを使い始めた
1927 オイスターケースにシリアルを彫り始める

1931 世界初の自動巻きメカニズムを持つパーぺチュアルローターを開発
1938 手巻きケースに自動巻ムーブをいれたバブルバックが登場
1938 オイスターブレスレットが登場
1943 ディフュージョンブランドであるチュードル(Tudor)が誕生
1945 デイトジャストが登場
1945 デイトジャスト用に特別なジュビリーブレスレットが登場
1947 ロレックスの10万個目のクロノメーター認定
1950 メルセデス針(ベンツ針)が登場

1953 サブマリーナー登場(100m/330ft防水)
1953 エクスプローラー登場
1954 サブマリーナーが 200m(660ft)防水になった
1954 サイクロップレンズが登場(最初の数年はオプション制だった)
1955 GMTマスター登場
1956 ミルガウスが登場
1956 デイデイト登場
1956 デイデイト用のプレジデントブレスレットが登場
1957 レディース用デイトジャストが登場
1959 サブマリーナーが40mmケースになり、リューズガードを搭載した
1960 ハンス・ウィルスドルフ死去

1960 ディープシースペシャルを開発しマリアナ海溝の最深部、チャレンジャー海峡に到達
1961 コスモグラフ登場
1963 コスモグラフにデイトナの名前が付けられる
1963 コメックス社との協力関係がスタートした
1965 サブマリーナーデイトが登場
1967 シードゥエラーが登場(610m防水)
1971 エクスプローラーIIが登場
1972 ハック機能を有するムーブメントが登場
1974 サファイアクリスタルガラスがベータクォーツで初めて採用される

1976 オイスタークォーツが登場
1977 オイスタークォーツデイデイトが登場
1977 デイト表示のクイックチェンジ機構が開発された
1978 シードゥエラー4000が登場(1220m/4000ft)
1979 サブマリーナーにサファイアガラスを採用(300m/1000ft)
1983 GMTマスターII登場
1985 ステンレススチール製モデルに904Lスチールを採用
1988 コスモグラフデイトナに自動巻モデルが登場(Cal.4030 エルプリメロベース)
1992 ヨットマスターが登場
1992 パールマスターが登場
1999 GMTマスターがディスコンに

2000 コスモグラフデイトナのムーブメントが自社生産になる(Cal.4130)
2000 パラクロムヘアスプリング(ヒゲゼンマイ)が初採用(Cal.4130)
2001 レーザー彫りのコロネット付きのクリスタルガラスが登場
2002 ラグ部の横穴がなくなる
2003 サブマリーナ50周年記念モデルが登場(Ref.16610LV)
2004 ルーレット刻印が登場

2005 セラクロムベゼルが初採用
2005 ブルーパラクロムヘアスプリング(ヒゲゼンマイ)が初採用
2007 ヨットマスターIIが登場
2007 ミルガウスが復活
2008 ディープシーが登場
2012 スカイドゥエラーが登場
2013 コスモグラフデイトナ50周年記念モデルが登場(REF.116506)
2014 ジェームズ・キャメロン氏の偉業達成記念モデル:ディープシーD-Blueダイアル登場

 
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