クラスプ clasp

クラスプ(clasp)とは留め金を意味していて、腕時計ではブレスレットや レザーストラップのバックルも、広い意味ではこれに含まれるようです。ロレックスではシングルタイプ、フリップロックタイプなどがあり、一切の工具を必要とせずにサイズ調整を可能にしたグライドロック機能を備えたものもあります。現行デイトジャストではクラスプを見せないように意匠を凝らしたコンシールドタイプもあります。リファレンス番号の6桁化とともに、クラスプも高級化の一途といった感じです。

現行のクラスプについて解説をしておきましょう。


■オイスタークラスプ(Oyster Clasp)

オイスターブレスレットまたはレザーストラップに採用されている折り畳み式のクラスプを指します。オイスターロックが付いたタイプと付いていないタイプがあります。オイスターロックはフリップロックとも呼ばれ、セーフティキャッチの役割を果たしています。プロフェッショナルモデルのオイスターブレスレットやレザーストラップに採用されていて、5桁時代と比べると非常に重厚感があり、剛性感も高いです。また、現行シードゥエラーディープシーに採用されたオイスタークラスプにはグライドロック機能があります。


■クラウンクラスプ(Crown Clasp)

クラスプ自体を隠すように設計されたコンシールドタイプの折り畳み式クラスプですね。ロレックスが設計し、特許まで取得しているそうです。デイトジャスト、デイデイト、パールマスターで採用されていて、ブレスレットに合わせてジュビリー・オイスタータイプなどのオプションがあります。


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